帝人、オランダに‘欧州サステナブル先端技術開発センター’を新設

持続可能な社会への貢献に向けた取り組みの開発拠点

TeijinSource: Teijin

帝人株式会社(本社:大阪市北区、社長:鈴木 純)は、持続可能な社会への貢献に向け、主たる提供価値である「環境価値ソリューション」に関するハブ機能として、このたび、オランダのArnhem(アルネム市)に「European Sustainable Technology Innovation Center」(欧州サステナブル先端技術開発センター、以下「ESTIC」)を開設しました。

国や事業をまたがる帝人グループ内連携を強化・促進し、さらに外部との協創にも積極的に取り組むことにより、気候変動対策やサーキュラーエコノミーの実現に向けた開発を推進していく拠点です。

グローバルサーキュラーエコノミーのための環境保全素材

「ESTIC」はグローバル視点でビジネスをつなぎ、帝人グループが有する主要な素材や部材に関するライフサイクルやグリーンな素材への転換を通じて、環境負荷低減に取り組むとともに、CO2削減や水素社会の実現などのサーキュラーエコノミーに関する新たな事業分野の創出に挑戦していきます。

「環境価値ソリューション」の提供において非常に重要となる外部との協創を進めるため、「ESTIC」はグループ外のハブや研究機関などとの協創関係を構築していきます。オランダのリンブルグ州にある国際的なオープンイノベーションコミュニティ「Brightlands Chemelot Campus」にも拠点を設けることにしており、オランダの化学産業エコシステムとのコミュニケーションを積極的に行っていきます。

SDGsの目標達成に貢献

帝人グループは、「ESTIC」の機能を活用してサステナブルな製品や技術の開発を行い、長期ビジョンである「未来の社会を支える会社」を目指すとともに、「the United Nations Sustainable Development Goals」(以下「SDGs」)の目標達成に貢献していきます。

近年、「SDGs」の採択やパリ協定の締結といった動きに対応し、各国でカーボンニュートラルの目標が宣言されるなど、持続可能な社会の実現に向けた取り組みが世界的に加速しています。こうした中、帝人グループでは、2020年 2 月に発表した中期経営計画 2020-2022「ALWAYS EVOLVING」において、気候変動の緩和および適応、サーキュラーエコノミーの実現など、世界的な地球環境の目標達成に貢献する製品やサービスを「環境価値ソリューション」として提供することや、環境負荷低減に関する長期目標を掲げ、事業や活動を展開しています。

帝人グループについて

帝人グループは、1918年に日本初のレーヨンメーカーとして設立され、高性能素材、医薬品・在宅医療を含むヘルスケアおよびITの3つの主要な事業ドメインを有しています。 グループは170以上の企業で構成され、世界20か国で約20,000人の従業員を雇用しています。 Teijin Europeはアムステルダムに本社を置き、Teijin Aramid部門はArnhem(アルネム市)に本社と研究開発の両機能を持ち、アラミド繊維の生産をEmmtec(エムテック)とGroningen Seaports(フローニンゲン港湾局)で行っています。

Source: TEIJIN NEWS RELEASE

2021年2月17日

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