ゼライス パイオニア ヨーロッパ社: 
オランダでの事業を拡大

日本のゼラチンメーカーがエメン市での生産能力を倍増し、雇用拡大に貢献

9月18日、ゼライス パイオニア ヨーロッパ社が、増強された生産設備の正式稼働を祝う式典をエメン市で開催した。日本に本社を置く、高品質なゼラチンで有名な同社は、設備の増強に伴い、エメン工場での年間生産量を従来の約5,000トンから10,000トン以上に拡大する予定。

欧州で最も近代化されたゼラチン工場

ゼライス パイオニア ヨーロッパ社は、アジアをはじめとする国際市場向けに高品質のゼラチンを製造する業界のグローバルリーダーである。2010年に開業したエメン市の製造工場は、欧州で最も近代化されたゼラチン工場で、豚皮を原材料とするゼラチン製造を専門にする。これらは菓子、デザート、乳製品、肉製品、飲料、栄養食品、健康食品に使用される。

同社は2017年、事業拡大を目指してエメン市のエムテック・ザウト・ビジネスパーク(Emmtec-Zuid)に土地を取得しており、オランダでのゼラチン製造に本格的に取り組む姿勢を改めて示した。

オランダの先進的製造インフラに対する継続的なコミットメント

この日の式典には、ゼライスの創業者である稲井夫妻をはじめ、日本、台湾、インドから同グループの取締役が多数出席した。

エメン市の経済開発担当職員であるボウケ・アレンズ(Bouke Arends)氏は、ゼライス パイオニアが同自治体での事業拡大を決定するにあたり、同市が支援を行ってきたことを強調したうえで、「今回の投資はエメン市の立地の良さを証明するもので、さらにエメン市やその周辺の雇用拡大にも貢献してくれます」と語った。

ゼライスグループについて

ゼライスグループは世界に5つの工場(日本、インド、中国、台湾、オランダ)を有し、年間生産能力は合計15,000トンにのぼる。様々な原材料(主に豚皮だが、それ以外にも、家禽類、牛骨)から製造したゼラチンとコラーゲンを提供するゼライスグループは、食品、医薬品、健康、化粧品等の各業界で積極的に事業展開を行っている。

 

Source: City of Emmen (Dutch press release)

2018年9月21日

連絡先

NYC

New York Office

666 Third Avenue, 19th floor
New York, NY 10017

ツールバーへスキップ