コカ・コーラ・エンタープライズ

サクセス ストーリー

コカ・コーラ・エンタープライズ

「当社は持続可能なビジネスの展開を全世界で取り組んでおり、オランダも例外ではありません」

コカ・コーラは1950年代からオランダのノールト・ブラバント州で事業をはじめ、800人近くの雇用を創出することで、地域経済に貢献してきた。ドンゲンにある同社の生産拠点は、現在も地域の経済と環境を活性化し続けている。

2015年、コカ・コーラ・ヨーロピアン・パートナーズ(Coca-Cola European Partners、CCEP)は、オランダで5億4,400万リットルのソーダを販売した。このうちドンゲンで生産された割合は85パーセントを占める。これは、地元従業員の専門的な技術力と過去3年間で9,000万ユーロを投じ、生産ラインを改善した結果である。工場の改善には、外部倉庫への輸送を大幅に削減するための自動倉庫や、新しいボトルの生産ライン、「再パック」ラインの新設が含まれ、これらの相乗効果によりドンゲン拠点の柔軟性と効率性が一層高まった。

ドンゲンの施設では、コカ・コーラの最も重要な原材料――すなわち、水が重要な役割を担っている。「汚染を阻止し、水源の枯渇を防ぐとともに、土壌の自然な発達を守るべく、あらゆる措置を講じています」と語るのは、ドンゲンのサプライチェーン・ディレクターを務めるレイン デ・ヨング(Rein De Jong)氏。「ヨーロピアン・ウォーター・スチュワードシップ(European Water Stewardship)のゴールデン・サーティフィケート(Golden Certificate)を授与されたことは、非常に光栄に思っています。当社が持続可能な水管理に長年取り組んできたことを、素晴らしい形で認めていただきました」

地域内外における環境向上を推進するため、ノールト・ブラバント州とコカ・コーラは協力を続けている。そんなプロジェクトのひとつが、オランダでは初めての試みである共同廃水処理施設(wastewater treatment plant、WWTP)の建設だ。コカ・コーラは、富士フイルム(FUJIFILM)、インターナショナル・フレーバー・アンド・フレグランス(International Flavors and Fragrances、IFF Netherlands)、アフリスト(Agristo)、コフェリー(Cofely)、およびドメル川水道局(De Dommel Water Board)と協力し、ティルブルグで排水処理を「共同化」することで、水の消費量を削減するとともに、質の高い水を市内へ再供給可能にする予定だ。

「当初より、ブラバント州、自治体、ノールト・ブラバント州開発公社は、当地における我々のビジネスの成長のため、大変尽力して頂きました。」さらに、「最適な人材を見つけ、地域内の最適なネットワークとの結びつきを得て、継続的なイノベーションを強化するうえで、彼らは当社の大切なパートナーです。確固たる信念をもって設定した環境目標の達成を目指すにあたり、こうした要素はきわめて重要ですから」とデ・ヨング氏は加えた。

持続可能なビジネスへの取り組みや専門性の分野において、コカ・コーラはグローバルリーダーであり続ける。そしてドンゲンは、製品1リットル当たりの水の消費量を低減するうえで、重要な役割を果たしてきた。「当社は持続可能なビジネスの展開を全世界で取り組んでおり、オランダも例外ではありません」とデ・ヨング氏は締めくくる。

 

2016年11月

Source: ノールト・ブラバント州開発公社

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