この度オランダ経済・気候政策省 企業誘致局(NFIA)は、オランダ物流振興協会(HIDC)および、スキポール国際空港からの代表団来日に合わせ、既にオランダへ進出されている企業の皆様や今後オランダへ進出をご検討の皆様に向けた活動の一環として、日本機械輸出組合(JMC)ご協力のもと、セミナーを開催する運びとなりました。
本セミナーでは主に、
1)国際物流ビジネスで経営・事業戦略に携わる方々に向け、近年の動向や最新情報を、
2)貿易政策や環境に携わる方々に向けて、CBAM(炭素国境調整メカニズム)、コンプライアンスの遵守に役立つ情報を、
解説して参ります。本セミナーが日本企業の皆様にとって、価値あるものとなれば幸いです。
このセミナーをご活用いただける対象者様(こんな方にオススメ)
※敬称略
| 14:30- | 会場受付開始 Registration and walk-in |
| 15:00- | ■ 開会挨拶 Opening speech |
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日本機械輸出組合 専務理事 赤津光一郎 Japan Machinery Center for Trade and Investment (JMC) Koichiro Akatsu, Executive Managing Director |
| 15:10- | ■ オランダでの日本企業動向 Trends of Japanese Companies in the Netherlands |
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駐日オランダ王国大使館 – オランダ経済・気候政策省 企業誘致局 駐日代表 エド・デ・ロンデ Netherlands Foreign Investment Agency (NFIA) Edo de Ronde, Executive Director for Japan |
アジア市場に精通し、ファイナンス業界での経験を持つエド・デ・ロンデ氏は、オランダ経済・気候政策省企業誘致局(NFIA)の中東・北アフリカ地区代表を経て、2024年から日本代表を務めています。NFIAでは、インベスト・イン・オランダ(Invest in Holland)ネットワークのパートナーと連携し、外国企業によるオランダへの事業進出や直接投資(FDI)を支援しています。本講演では、日本企業が欧州およびその先への事業展開の拠点として、なぜオランダを選び続けているのかを解説します。現在、日本企業約600社がオランダ国内に900以上の拠点を展開し、約5万2,000人の雇用を創出しています。近年は、欧州統括拠点や物流拠点に加え、ディープテック、アグリフード、ライフサイエンス・ヘルスケア分野における研究開発(R&D)拠点への投資も拡大しており、こうした最新動向や今後の投資機会について紹介します。
| 15:20- | ■ 日本の企業と欧州市場をつなぐ空港の役割と戦略 Connecting Japanese excellence with Europe’s opportunities |
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ロイヤル・スキポール・グループ 貨物部門長 エドゥアルド・モルケンボア Royal Schiphol Group Eduard Molkenboer, Head of Cargo |
35年以上にわたり国際物流業界で活躍し、DHLサプライチェーンやDHLエクスプレスで上級管理職を歴任したエドゥアルド・モルケンボア氏は、2025年からロイヤル・スキポール・グループの貨物部門責任者として、物流に関する豊富な知見と顧客志向、イノベーションを融合した新たな貨物戦略を推進しています。本講演では、世界有数の航空貨物ハブであるスキポール国際空港が、日本と欧州を結ぶ物流ゲートウェイとして果たす役割と、物流エコシステムやデジタル・イノベーションを軸とした最新戦略について解説します。また、先端技術、半導体、ライフサイエンス、ヘルスケア、医薬品など、高付加価値かつ時間的制約の厳しい貨物への対応を通じて、欧州・アジア間のサプライチェーンの競争力と持続的成長を支える取り組みについて紹介します。
| 15:40- | ■ 物流情勢の展望と欧州での新たな事業機会 The Netherlands Logistics Outlook 2026 |
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インベスト・イン・オランダ – オランダ物流振興協会 シニアマネージャー ヤスパー・エッへビーン Holland International Distribution Council (HIDC), Invest in Holland Jasper Eggebeen, Senior Manager of Business Development |
オランダの物流サービス企業で10年にわたり、製品管理、マーケティング、営業、事業開発などサプライチェーン関連業務に従事したヤスパー・エッへビーン氏は、現在、オランダ物流振興協会(HIDC)において、アジア・オセアニア地域の事業開発を担当しています。HIDCでは、オランダ政府および物流業界と連携し、外国企業によるオランダを拠点としたサプライチェーンの構築・再編を支援しています。本講演では、オランダの物流を取り巻く最新動向を概説するとともに、サプライチェーンの革新、サステナビリティ、デジタル化、インフラ、国際貿易といった主要トレンドを解説します。また、欧州を代表する物流ハブとしてのオランダの強みや、欧州でサプライチェーンの最適化を目指す企業にとっての新たな機会と今後の展望について紹介します。
| 16:00- | ■ EU税関とCBAM(欧州事業運営を最適化) EU Customs & CBAM developments |
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PwCオランダ 関税・国際貿易部門パートナー クラウディア・ボイシン・ダムステ PwC NL Claudia Buysing Damsté, Partner Customs & International Trade |
関税、国際貿易、環境関連税制・規制を専門とするクラウディア・ボイシン・ダムステ氏は、CBAM(炭素国境調整措置)、プラスチック規制、EUDR(EU森林破壊防止規則)、EU ETS(EU排出量取引制度)など、「EUグリーンディール」に関する規制の専門家チームを統括しています。自動車、医薬品、エネルギー、消費財など幅広い業界に対し、持続可能な国際サプライチェーンに関わる関税・貿易規制への対応について助言を行っています。本講演では、EUの関税制度およびCBAMをめぐる最新動向を解説するとともに、これらの規制が国際貿易に与える影響を考察します。また、日本企業がコンプライアンスを確保しながら、国境を越えた事業運営を最適化するための重要なポイントについて紹介します。
| 16:20- | ■ CBAMコストの管理手法 Methods for Controlling CBAM (related Cost Exposure) |
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ACTソリューションズジャパン 営業統括 吉良龍人 ACT Solutions Japan Ryuto Kira, Corporate Sales Lead – Japan |
2015年に丸紅株式会社へ入社後、穀物およびドライバルク船のトレーディング業務に従事し、その後、外資系テック企業を経て2024年にACT Groupへ参画した吉良龍人氏は、カーボンクレジットや再生可能エネルギー証書などの環境商品に加え、デジタルプラットフォームを活用した脱炭素ソリューションを通じて、企業の脱炭素戦略の策定・実行を支援しています。本講演では、EUで議論が進むCBAM関連の最新制度改正案と、それが企業のCBAMコストに与える影響について解説します。さらに、CBAMに伴うコスト変動リスクに対する実務的なヘッジ・管理手法について紹介します。
| 16:40- | 質疑応答 Q&A |
| 16:50- | 第一部終了、移動 Closing for Part 1 & transfer to the Embassy |
| 17:20- | 懇親会(任意参加) Networking |
| 17:30- | 歓迎の言葉 Word of welcome |
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駐日オランダ王国大使館 大使 ヒルス ベスホー・プルッフ The Embassy of the Kingdom of the Netherlands in Japan Gilles Beschoor Plug, Ambassador in Tokyo |
| 17:40- | お食事のご提供 Networking – Buffet diner & drinks |
| 18:30- | 第二部終了 Closing for Part 2 |
【共催】オランダ経済・気候政策省 企業誘致局(NFIA)、インベスト・イン・オランダ ネットワーク : オランダ物流振興協会(HIDC)、日本機械輸出組合(JMC)
【協催】Schiphol Airport、ACT Group
【協力】駐日オランダ王国大使館、PricewaterhouseCoopers(PwC)
【お問合せ】オランダ経済・気候政策省 企業誘致局(NFIA) E: [email protected]
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